在日本朝鮮人文学芸術家同盟

作曲家 고창일(高創一)

東京で高創一作曲発表会/音楽活動40周年(1990年5月10日)

 高創一作曲発表会「梅花」が10日、東京・新宿の朝日生命ホールで行われた。高氏の音楽活動40周年を記念したもので、600余人が集まり喝采を送った。

 高氏は1941年、大阪生まれ。58年の東京中高在学中から独学で作曲を始めた。共和国の著名な音楽家の下で個別指導を受けながら、研さんを積み、各級朝鮮学校と朝鮮大学校で長きにわたり教鞭をとった。これまでに作った曲は、280曲以上。現在は文芸同東京支部委員長として曲づくりに励んでいる。

 この日は代表作の「梅花」など、13曲の歌謡、童謡、民謡を金剛山歌劇団の歌手が披露。高氏は、「今後も同胞らの心に永く残るような歌を作って行きたい」と話していた。

고창일(高創一)

1941年11月大阪에서 出生

1958年 東京中高級朝鮮学校 학생시절에 独学으로 作曲을 시작

1961年부터 우리 학교 教員(東京第9、第7、第1)을 하면서 草創期의 民族器楽普及과 指導사업에 尽力

朝鮮大学校 교원시기(在職:24年間、専攻:文芸理論)에는 教鞭을 잡으면서 音楽教員과 文藝専門家를 養成하는 한편 論文、音楽評論、随筆들을 70여편 執筆한것을 비롯하여 作詞、作曲、編曲、指揮、演出、講演 그리고 《대음악무용서사》창작집단성원,《대집단체조》(1972년)배경대 기발신호수,音楽教科書編纂委員、国際会議参加 등 여러 分野에 걸쳐 活動

그간 祖国의 配慮에 의하여 공화국의 著名한 学者、作曲家、指揮者、演出家들로부터 個別指導를 받아 芸術的識見을 넓힘

作曲部門에서는 歌謡、童謡、民謡、民族器楽曲、児童民族管弦楽併唱曲、舞踊曲、映画 및 演劇의 主題歌들을 280여곡 作曲 

또한 1977년부터 《朝鮮大学校定期演奏会》를 企画하고 同大楽管弦楽団을 指揮하여 交響曲《피바다》、《꽃파는 처녀》、피아노協奏曲《조선은 하나다》、《결전의 길로》、 피아노協奏曲과合唱《밀림이 설레인다》 등 朝鮮의 代表的인 管弦楽名曲들을 련이어 日本初演 

1986年 朝鮮民主主義人民共和国《功勲芸術家》称号를 授与받음

1990年 国立평양만수대예술단 김일진指揮者를 招聘하여 上映된 《東京同胞第音楽会 1990》에서는 演出을 担当(渋谷オーチャードホール)

1991年 朝鮮大学校芸術科와 音楽科卒業生들의 主催하는 《高創一作曲発表会》를 가짐(アルカディア市ヶ谷)

最近년간(1992年~1998)에는 문화사업을 맡으면서 文芸、体育의 大衆化를 위한 情報誌《도꾜동포 문화체육통신》(創刊号-第7号)의 編集、発行에 힘씀

文芸同東京 委員長으로서 文芸운동과 創作사업에 専心

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